合掌の仕方
合掌
初めて手を合わせた記憶
保育園の給食
日常生活で思い出すこと
食前食後
御墓参り
仏前にて
初詣
今の私は仏前にて
おはようございます
おやすみなさい
昨日も今日も明日も…
合掌といえば祈りというイメージがあるが、仏教でいう礼拝の仕草である。
合掌は右手が仏で左手は自分を表す。両手を合わせることにより仏と自分を一体化する。
食前のいただきますは、仏教徒の習慣だそう。食べものとしての生き物に対し、その命を我が命に代えさせて頂きますという意味の省略形。生き物に対する感謝の言葉…
私が行っている合掌の仕方。手合わせの際には左右同じ位置で揃える事はしない。左手の位置のほうが右手の位置より第1関節の半分くらい高くしている。柏手を打ち終えてから同じ高さに揃えるのだ。節と節を最初から合わせることは節合わせ(不幸せ)になるそうだ。
と、我が家の墓地があるお寺の住職がそう説いてくれたのを記憶しているからだ。書いていて思ったが、今からは右手のほうを上にしようと思う。何故なら今日、右手が仏様を意味する事を知ったからである。
合掌で1番好きなのは寝起き1番で行う仏前での合掌が好きだ。
おはようございます!声に出して言う。
身が引き締まり、新たな1日が始まるのだ…