気持ちを伝えるということ
私はYouTubeを見ます
感動ものが好きでよく見るのです。
徴兵から帰ってきた父と子供の
サプライズ再会をみてて思いました。
外国の人はボディランゲージが違うなと…
両手を口に当て眉もへの字にし
感動を表現する。
マイクパフォーマンスも大げさだなと
感じている事も当たり前に主張する。
私にはとても真似出来ないことだ…
恥ずかしくて出来やしないが
心の何処かで羨ましく思っている。
最近心境の変化があり、とても心が軽い。感謝することに対しての思いが変わってきたからだ。
当たり前に起き
当たり前に飯を食い
当たり前に眠る
当たり前が当たり前であれば当たり前のように何も感じない自分がいる。当たり前だからだ…
それが当たり前でなくなった場合に、その当たり前が当たり前で無くなるのだ。
不自由を知ることで当たり前が得られるなのだ…
私が経験した当たり前で無くなったこと
歩くこと
立っていること
重度の腰痛により1年程度、不自由したことがある。現在は軽度の腰痛を繰り返しつつ完治に向かって回復しているのを感じる。
歩けること…有難い
座れること…有難い
屈むこと…有難い
お笑い芸人のゴルゴ松本さんが言っていたが
有難いとは難が有ると書く
難が有って初めて
ありがたい
があるのだと…
私自身も貴重な経験をすることができた。
ありがとう
は感謝を感じること
ありがとう
実に素敵な言葉だ…
最近は買い物や外食をした時には
ありがとう!
ごちそうさまでした!
美味しかったです!
と、なるべく言うように心掛けています。言った後の私自身の心は
フワリフワリと暖かい